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主な活動2018

□■ 福井大学公開講座
月 日 2018年7月21日
題 目 ガラスを溶かしてオリジナル作品を作ろう (受講者:9家族19名)
会 場 生物応用化学科学生実験室2
内 容
  • 「色ガラス片を電気炉で溶かして作成したガラス小物によるストラップ・置物・フォトフレームアートの制作」「酸素バーナーによる吹きガラス体験とガラスの花の置物の制作」「素焼き型板と粉ガラスによるガラス溶融成型加工」を体験して頂きました。参加されたご家族には、身近なガラスの性質を知り、モノづくりの楽しさを実感していただけたと思います。
□■ 技術部研修会
月 日 2018年9月19日
題 目 平成30年度技術部研修会 (特別講演受講者:21名,企業見学:7名<第3技術室:5名、統括技術長、学外講師>)
会 場 福井大学産学官連携本部 研修室(3階)他
内 容
  • 特別講演1「人間-環境系デザインの広がり」 講師:建築建設工学専攻 准教授 木曽 久美子 氏
  • 特別講演2「静岡大学技術部組織紹介について」 講師:静岡大学技術部ものづくり・フィールド系技術長 技術専門員 神尾 恒春 氏
  • 企業見学 見学先:高嶋技研株式会社(福井県あわら市)
□■ あっとほうむガラスワークショップ
月 日 2018年9月22日
題 目 カラフルガラス玉ストラップに挑戦 (受講者:小学生以上122名)
会 場 福井原子力センターあっとほうむ
内 容
  • あっとほうむで開催されたイベント「カラフル・サイエンス」にて、第二技術室の5名が「カラフルガラス玉ストラップに挑戦」と題したワークショップを開催しました。内容は公開講座やきてみてフェアでも行っている電気炉と色ガラス棒を使ったガラス玉ストラップの制作です。あっとほうむでの開催は今回で3回目になります。ストラップの組み立てや電気炉からの溶融物取り出しの見学をしていただくなど、参加者の方にできるだけ満足していただける内容にしています。
□■ 福井大学きてみてフェア2018 第一技術室報告
月 日 2018年10月21日
題 目 ~工作機械による”不思議なコマ”づくり体験~ (体験者数:44組)
内 容
    •  今年は、新たなテーマを開発し、小学生以上(小学生は保護者同伴)を対象として、地球コマの製作を体験していただきました。
    •  参加者は、技術部スタッフのサポートを受けながら軸に機械工作を行いました。
    •  次に、加工した軸に部品を取り付けてコマを組み立てました。
□■ 福井大学きてみてフェア2018 第二技術室報告
月 日 2018年10月21日
題 目 ~ガラスとのふれあい~ (体験者数:ガラスの花 48名、ガラス玉ストラップ 128名)
内 容
    •  小学生4年生以上を対象に「ガラスの花」、小学生以上を「ガラス玉ストラップ」と2テーマを企画し、日常では体験できないガラスの「溶ける・伸ばす・膨らます」を体験して頂きました。
  • 「ガラスの花」は技術部スタッフが手を添えながら参加者自身がバーナーワークを行い、ガラス管の溶融加工(溶かす・伸ばす・膨らます)を体験して頂きました。好みの着色液を封入したカラフルなガラスの花を製作した後、組み立てを行いました。
  • 「ガラス玉ストラップ」は様々な色ガラスの中から好みのガラス片を2~3個選び電気炉で溶かした後、参加者自身が金具等を取付けストラップに仕上げて持ち帰って頂きました。
□■ 福井大学きてみてフェア2018 第三技術室報告
月 日 2018年10月21日
題 目 電子工作体験講座『マイクロUSB駆動&充電式の7色イルミネーションを作ろう』 (来場者数:68名 内製作実施者数:40名)
内 容
    •  光の3原色である赤、緑、青の3色LEDやIC、抵抗、コンデンサなどの電子部品をプリント基板上にはんだ付けし、7色の合成色を出す回路を製作しました。
    • 乾電池の代わりに電気二重層キャパシタを用い、軽くて液漏れの心配もなく、マイクロUSB端子から充電(約2分間)した電力で約20分間の動作が可能です。
    • 3原色の光を順に点灯させ、光ファイバーを通して7色イルミネーションとして室内インテリアにもなる回路を製作することで、電子工作の楽しさを実感してもらいました。
    • 製作は小学4年生以上を対象に、午前と午後の2回に分けて行いました。
    • 製作前には、回路の概要や工具の説明、製作上の注意などを行った後、実際の回路製作を行いました。回路完成後には、LEDに光ファイバーを自由に取り付けることで、7色に輝くイルミネーションを完成品させました。
□■ 技術発表会・特別講演会
月 日 2019年3月13日
題 目 平成30年度 工学部技術部
技術発表会・特別講演会
会 場 福井大学 産学官連携本部研修室(3階)
主 催 福井大学 工学部 技術部
内 容

  • 開会の挨拶 9:10~9:20 福井 一俊(技術部長)

  • 専門研修 9:20~10:20 座長 水野 広治(第三技術室)

    1.WordPressにおける機能拡張に関する専門技術の修得
     道幸 雄真(第三技術室),小林 英一(第三技術室),廣木 智栄(第三技術室),小澤 伸也(第三技術室)

    2.地震波再現装置を用いた液状化実験の技術修得
     伊藤 雅基(第二技術室),安藤 誠(第二技術室),内山 裕二(第一技術室),戸澤 理詞(第二技術室)

    3.無機・有機化合物の化学状態分析
     山口 綾香(第二技術室),宮川 しのぶ(第二技術室),井波 真弓(第二技術室)

    4.コーテッド超硬バニシング工具を用いた鏡面加工の試み
     青山 直樹(第一技術室),川崎 孝俊(第一技術室),山森 英智(第一技術室),峠 正範(第一技術室),
     東郷 広一(第一技術室),高澤 拓也(第一技術室),内山 裕二(第一技術室)

  • 日常研修 10:35~11:35 座長 道幸 雄真(第三技術室)

    1.簡易測定機器を用いたリスクアセスメント
     宮川 しのぶ(第二技術室)

    2.高圧ガスボンベ管理システムの携帯端末での利用に関する技術研修
     小澤 伸也(第三技術室)

    3.微小電力回収技術のスタートアップモデルの設計と試作
     小林 英一(第三技術室)

    4.無機系材料を用いた走査型電子顕微鏡用標準試料の作製、並びに技術的課題の検討
     東郷 広一(第一技術室)

  • 特別講演 13:10~15:20 司会 川崎 孝俊(技術長)

    講師紹介 白井 治彦(統括技術長)

    1.「人に学び,人を理解し,人をサポートするロボット」

     知能システム工学講座
     教授 髙橋 泰岳 先生

    2.「武田機械について」

     株式会社武田機械
     管理部部長 大越 英司 氏

  • 退職者講演 15:40~16:10 司会 伊藤 雅基(第二技術室)
    1.退職者講演
     田畑 功(技術長)

    2.退職者講演
     白井 治彦(統括技術長)

  • 閉会の辞 川崎 孝俊(日常・専門実施委員会 委員長)









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