□■ 福井大学公開講座 |
月 日 |
2017年7月22日 |
題 目 |
ガラスを溶かしてオリジナル作品を作ろう
(受講者:20名) |
会 場 |
生物応用化学科学生実験室2 |
内 容 |
- 例年までの「色ガラス片を電気炉で溶かしてストラップ・ブローチの作成」「酸素バーナーによる吹きガラス体験とガラスの花の置物の制作」「素焼き型板と粉ガラスによるガラス溶融成型」に加えて、今年はフォトフレームに電気炉で作った色ガラスの小物を貼り付けたガラスアートにも挑戦して頂きました。参加されたご家族には、身近なガラスの性質を知り、モノづくりの楽しさを実感していただけたと思います。
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□■ あっとほうむガラスワークショップ |
月 日 |
2017年9月16日 |
題 目 |
ガラスを溶かしてオリジナル作品を作ろう
(受講者:小学生以上114名) |
会 場 |
原子力の科学館あっとほうむ |
内 容 |
- あっとほうむで開催されたイベント「カラフル・サイエンス」にて、第二技術室の5名が「カラフルガラス玉ストラップに挑戦」と題したワークショップを開催しました。内容は公開講座やきてみてフェアーでも行っている電気炉と色ガラス棒を使ったガラス玉ストラップの制作です。あっとほうむでの出前開催は今回で2回目ですが、今回は参加者の方にストラップの組み立てや電気炉からの溶融物取り出しの見学をしていただくことで、より満足していただける内容にしました。
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□■ 技術部研修会 |
月 日 |
2017年9月27日 |
題 目 |
平成29年度技術部研修会
(特別講演受講者:**名,企業見学:*名<第2技術室:*名、技術部研修企画実施委員会 委員長>) |
会 場 |
福井大学工学系1号館1号棟118M他 |
内 容 |
- 特別講演1「エピジェネティクスの視点からの糖尿病白内障治療薬の開発」
講師:生物応用化学専攻 准教授 沖 昌也 氏
- 特別講演2「警察における分析業務について」
講師:福井県警察本部刑事部科学捜査研究所 吉田 一之 氏
- 企業見学
見学先:真名川ダム(福井県大野市)
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□■ 福井大学きてみてフェア2017 第一技術室報告 |
月 日 |
2017年10月15日 |
題 目 |
工作体験~作って回そう永久コマ2017~
(ご来場者数:約82名 加工体験者数:41組) |
内 容 |
今年は、昨年度のテーマを改良し、小学生以上(小学生は保護者同伴)を対象として、永久コマの製作を体験していただきました。
参加者は、技術部スタッフのサポートを受けながらケースに機械工作を行いました。
次に、加工したケースに部品を取り付けて、簡単な電子工作を行いました。
10:00~11:00(第1回)
- 汎用工作機械による穴あけ・ネジ加工体験
- 電子工作体験
11:30~12:30(第2回)
- 汎用工作機械による穴あけ・ネジ加工体験
- 電子工作体験
13:30~14:30(第3回)
- 汎用工作機械による穴あけ・ネジ加工体験
- 電子工作体験
15:00~16:00(第4回)
- 汎用工作機械による穴あけ・ネジ加工体験
- 回転台の電子工作体験
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□■ 福井大学きてみてフェア2017 第二技術室報告 |
月 日 |
2017年10月15日 |
題 目 |
~ガラスとのふれあい~
(体験者数:ガラスの花 48名、ガラス玉ストラップ 128名) |
内 容 |
小学生4年生以上を対象に「ガラスの花」、小学生以上を「ガラス玉ストラップ」と2テーマを企画し、日常では体験できないガラスの「溶ける・伸ばす・膨らます」を体験して頂きました。
- 「ガラスの花」は技術部スタッフが手を添えながら参加者自身がバーナーワークを行い、ガラス管の溶融加工(溶かす・伸ばす・膨らます)を体験して頂きました。好みの着色液を封入したカラフルなガラスの花を製作した後、組み立てを行いました。
- 「ガラス玉ストラップ」は様々な色ガラスの中から好みのガラス片を2個選び電気炉で溶かした後、参加者自身が金具等を取付けストラップに仕上げて持ち帰って頂きました。
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□■ 福井大学きてみてフェア2017 第三技術室報告 |
月 日 |
2017年10月15日 |
題 目 |
電子工作体験講座『マイクロUSB駆動&充電式の7色イルミネーションを作ろう』
(ご来場者数:76名 体験者数:40名) |
内 容 |
光の3原色である赤、緑、青の3色LEDやIC、抵抗、コンデンサなどの電子部品をプリント基板上にはんだ付けし、7色の合成色を出す回路を製作しました。
乾電池の代わりに電気二重層キャパシタを用い、軽くて液漏れの心配もなく、マイクロUSB端子から充電(約2分間)した電力で約20分間の動作が可能です。
3原色の光を順に点灯させ、光ファイバーを通して7色イルミネーションとして室内インテリアにもなる回路を製作することで、電子工作の楽しさを実感してもらいました。
製作は小学4年生以上を対象に、午前と午後の2回に分けて行いました。
製作前には、回路の概要や工具の説明、製作上の注意などを行った後、実際の回路製作を行いました。
回路完成後には、LEDに光ファイバーを自由に取り付けることで、7色に輝くイルミネーションを完成品させました。
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□■ 技術発表会・特別講演会 |
月 日 |
2018年3月14日 |
題 目 |
平成29年度 工学部技術部
技術発表会・特別講演会 |
会 場 |
福井大学 産学官連携本部研修室(3階) |
主 催 |
福井大学 工学部 技術部 |
内 容 |
- 開会の挨拶 9:10~9:20 小野田 信春(技術部長)
- 専門研修 9:20~10:05 座長 小澤 伸也(第三技術室)
1.銀ろう付けの技術習得及び各材料の特性比較
戸澤 理詞(第二技術室),内山 裕二(第一技術室),伊藤 雅基(第二技術室),小林 英一(第三技術室),川崎 孝俊(第一技術室)
2.化学系技術職員による基礎的なガラス加工技術の習得
山口 綾香(第二技術室),宮川 しのぶ(第二技術室),井波 真弓(第二技術室),岡田 文男(技術部),田畑 功(第二技術室)
3.X線回折装置を用いた分析技術の修得
東郷 広一(第一技術室),山森 英智(第一技術室),青山 直樹(第一技術室),高澤 拓也(第一技術室)
- 日常研修 10:20~11:35 座長 山森 英智(第一技術室)
1.DNAマイクロアレイの測定およびデータ解析技術の修得
井波 真弓(第二技術室)
2.ディープラーニングを用いたプログラム作成技術の修得と安価な環境による計算速度の調査
廣木 智栄(第三技術室)
3.低消費電力無線通信モジュールを用いた通信技術の修得
道幸 雄真(第三技術室)
4.タブレット端末向けアプリケーション開発技術の修得
小澤 伸也(第三技術室)
5.MAX 10 FPGAと高性能A-D変換器を用いた計測機器の設計と製作
小林 英一(第三技術室)
- 特別講演 13:10~15:30
司会 岡田 文男(技術部)
講師紹介 森田 俊夫(統括技術長)
1.「レーザーカオスと金属V溝を用いたTHz波発生および検出」
福井工業大学工学部電気電子工学科
准教授 桒島 史欣 先生
2.「放射線の医療応用」
福井大学工学研究科原子力・エネルギー安全工学専攻
准教授 浅井 竜哉 先生
- 退職者講演 15:40~16:10 司会 水野 広治(第三技術室)
1.退職者講演
岡田 文男(技術部)
2.退職者講演
森田 俊夫(統括技術長)
- 閉会の辞 白井 治彦(日常・専門実施委員会 委員長)
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