福井大学工学部技術部理念
福井大学工学部技術部は、工学部・工学研究科の理念・目的のもと、科学技術の進展を支える高度な技術者集団として、常に自らの能力を高め、技術の開発と継承を行い、工学部・工学研究科の技術的支援の要求に応えるとともに、教員と協同して教育・研究を推進し、社会の持続的な発展に貢献する。
はじめに
技術部紹介
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工学部技術部は専門分野の3室6班で構成され、教員と協同して教育・研究支援を自律して行う組織です。 さらに、室・班を横断した4つのグループを編成し、工学部全域の教育・研究支援を組織的に実施します。 大学が企画する地域貢献活動に積極的に関わり、公開講座、出前講座、及び「きてみてフェア」に参加します。
技術室紹介
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クリックすると詳細が見られます。最近の主な活動
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度より前
2023年7月22日 福井大学公開講座(ガラスを溶かしてオリジナル作品を作ろう)
2023年8月5日 福井大学公開講座(工作機械でスターリングエンジンを作ろう)
2024年3月14日 令和5年度 工学部技術部 技術発表会・特別講演会
2023年8月5日 福井大学公開講座(工作機械でスターリングエンジンを作ろう)
2024年3月14日 令和5年度 工学部技術部 技術発表会・特別講演会
2019年7月20日 福井大学公開講座
2019年10月12日 あっとほうむガラスワークショップ
第二技術室報告 ~ガラスとのふれあい~
第三技術室報告 プログラミング体験 ~スクラッチで遊ぼう~
2019年10月12日 あっとほうむガラスワークショップ
2019年10月20日 福井大学きてみてフェア2019
第一技術室報告 ~工作機械による”モノ”づくり体験~第二技術室報告 ~ガラスとのふれあい~
第三技術室報告 プログラミング体験 ~スクラッチで遊ぼう~
技術部の沿革
1993(平成 5)年 4月 | 技術業務を柱とした3室6班体制の全学組織として発足 |
1997(平成 9)年11月 | 文部省訓令第33号により、技術専門官・技術専門職員の職が導入される ※施行は1998(平成10)年4月 |
2003(平成15)年10月 | 旧福井医科大学と統合 |
2004(平成16)年 4月 | 国立大学法人福井大学となる |
2006(平成18)年 4月 | 技術部が改組され、工学部技術部となる |
2010(平成22)年 4月 | 4グループ制による組織業務を導入する |
2012(平成24)年 4月 | 研究室派遣が廃止され、教育・研究プロジェクト派遣制度へ移行する |
技術部活動報告集
主な受賞歴および資格取得
<学会賞等の受賞歴>
・第13回切削加工ドリームコンテストアカデミック部門 銅賞・第62回日本白内障学会総会セッション優秀賞
・日本原子力学会 材料部会 奨励賞 特級機械加工技能士
・日本原子力学会 材料部会 Best Figure賞 一級機械加工技能士
・機械学会北陸信越支部賞技術賞
<取得資格> ※( )は所持人数
・第一種衛生管理者 (2)・アーク溶接等特別教育インスタラクター (1)
・特級機械加工技能士 (1)
・一級機械加工技能士 (1)
・一級機械保全技能士 (1)
・二級機械加工技能士 (1)
・基本情報技術者 (2)
・技術士(電気電子部門) (1)
・第三種電気主任技術者 (1)
・レーザ機器取扱技術者(第二種) (1)
・第一種陸上特殊無線技士 (1)
・第二種電気工事士 (3)
・工事担任者デジタル1種 (1)
・博士(工学) (5)
・CAD利用技術者2級 (1)
・コンクリート技士 (1)
・コンクリート診断士 (1)
・測量士補 (1)
・危険物取扱者(乙種第1類~6類) (1)
・高等学校教諭一種免許状(工業) (1)
・危険物取扱者(甲種) (4)
・博士(農学) (1)
・第1種放射線取扱主任者 (1)
・危険物取扱者(乙種第4類) (1)
・高圧ガス製造保安責任者(乙種機械) (2)
・高圧ガス製造保安責任者(乙種化学) (1)
<特別教育>※( )は人数
・自由研削といしの取替え等特別教育 (5)・動力プレスの金型等の取付け等特別教育 (4)
・アーク溶接等特別教育 (6)
・研削といしの取替え等の業務の特別教育 (1)
・アーク溶接等業務の特別教育 (2)
・動力プレス金型等の取付け、取外し又は調整の業務の特別教育 (1)
・低圧電気取扱業務特別教育 (1)
・クレーン特別教育 (1)
・クレーン(5t未満)運転特別教育 (1)
<技能講習>※( )は人数
・ガス溶接技能講習 (9)・床上操作式クレーン運転技能講習 (2)
・玉掛け技能講習 (4)