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主な活動2019

□■ 福井大学公開講座
月 日 2019年7月20日
題 目 ガラスを溶かしてオリジナル作品を作ろう (受講者:10家族20名)
会 場 生物応用化学科学生実験室2
内 容
  • 「色ガラス片を電気炉で溶かして作成したガラス小物によるストラップ・置物・フォトフレームアートの製作」「酸素バーナーによる吹きガラス体験とガラスの花の置物の製作」「素焼き型板と粉ガラスによるガラス溶融成型加工」を体験して頂きました。参加されたご家族には、身近なガラスの性質を知り、モノづくりの楽しさを実感していただけたと思います。
□■ あっとほうむガラスワークショップ
月 日 2019年10月12日
題 目 カラフルガラス玉ストラップに挑戦 (受講者:小学生以上58名)
会 場 福井原子力センターあっとほうむ
内 容
  • あっとほうむで開催されたイベント「えれめんとサイエンス」にて、第二技術室の5名が「カラフルガラス玉ストラップに挑戦」と題したワークショップを開催しました。内容は公開講座やきてみてフェアでも行っている電気炉と色ガラス棒を使ったガラス玉ストラップの制作です。あっとほうむでの開催は今回で4回目になります。「えれめんと(元素)」のワークショップにちなみ、ケイ素について説明した後、色ガラス選びからストラップの組み立てや電気炉からの溶融物取り出しの見学などをしていただきました。
□■ 福井大学きてみてフェア2019 第一技術室報告
月 日 2019年10月20日
題 目 ~工作機械による”モノ”づくり体験~ (体験者数:37組 見学者数:20組以上)
内 容
    •  小学3年生以上を対象にベアリングを用いた地球ゴマの製作を体験して頂きました。参加者には、旋盤を使用した切削及びねじ切り加工や自分で加工したものを使ったコマの組み立て等のモノづくりの基礎となるものの体験をして、興味を持ってもらえるような内容にしました。
    • 実際に企画後に子供たちは作ったコマで喜んで遊んでいました。
    • 技術職員には安全面でケガのすること無い様サポートしてもらい、無事何事もなく終えることができました。
□■ 福井大学きてみてフェア2019 第二技術室報告
月 日 2019年10月20日
題 目 ~ガラスとのふれあい~ (体験者数:ガラスの花 48名、ガラス玉ストラップ 91名)
内 容
    •  小学生4年生以上を対象に「ガラスの花」、小学生以上を「ガラス玉ストラップ」と2テーマを企画し、日常では体験できないガラスの「溶ける・伸ばす・膨らます」を体験して頂きました。
    • 「ガラスの花」は技術部スタッフが手を添えながら参加者自身がバーナーワークを行い、ガラス管の溶融加工(溶かす・伸ばす・膨らます)を体験して頂きました。好みの着色液を封入したカラフルなガラスの花を製作した後、組み立てを行いました。
    • 「ガラス玉ストラップ」は様々な色ガラスの中から好みのガラス片を2個選び電気炉で溶かした後、参加者自身が金具等を取付けストラップに仕上げて持ち帰って頂きました。
□■ 福井大学きてみてフェア2019 第三技術室報告
月 日 2019年10月20日
題 目 プログラミング体験 ~スクラッチで遊ぼう~ (来場者数:92名 内体験者数:40名)
内 容
    •  来年度から小学校高学年の授業にプログラミングが導入されることもあって、今年度は教育向けのスクラッチ(Scratch)を使ったプログラミング体験を企画しました。
    • 小学4年生以上を対象に、午前1回と午後2回の計3回に分けて行いました。
    • スクラッチの基本的な使い方から始め、だるまさんがころんだの簡単なゲームを作ることを通して、プログラミングの基礎を楽しく体験していただきました。

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