TOP >  技術部紹介 >  主な活動2014

主な活動2014

□■ 福井大学公開講座
月 日 2014年7月19日
題 目 電子レンジでガラス作品を作ってみよう(’14)
(受講者:25名)
会 場 生物応用化学科第2学生実験室
内 容


  • 日常生活の中で、ガラス製品は、透明で堅いものですが、強い衝撃を与えると割れることは経験されていることと思います。ところが、ガラスが高温で溶けるところはなかなか体験できません。そこで、技術職員が研究室で行うガラス細工の技術を、安全な道具(電子レンジや電気炉)、方法により、ガラスの“溶ける・のびる・曲がる”をガラス作品作成の中で学んでいただきたいと思います。

 

 

 

 

□■ 技術部研修会
月 日 2014年9月17日
題 目 平成26年度技術部研修会
(特別講演受講者:30名,企業見学:10名<第二技術室、統括技術長>)
会 場 福井大学産学官連携本部 研修室(3階)他
内 容


  • 特別講演1「レーザー宇宙太陽光発電の可能性追求
     -24時間安定供給な太陽光エネルギーを求めて-」

    講師:福井大学 大学院工学研究科
     原子力・エネルギー安全工学専攻 教授 金邉 忠 氏

  • 特別講演2「~切削工具について~」

    講師:株式会社ギケン 代表取締役社長 石川 義一 氏

  • 企業見学

    見学先:小林化工株式会社 清間第一工場


 

 

□■ 福井大学きてみてフェア2014 第一技術室報告
月 日 2014年10月19日
題 目 作って回そう逆立ちゴマ
(ご来場者数:138名 加工体験者数:40組)
内 容

     逆立ちコマの加工見学と組立を体験していただきました。
     参加者は、NC工作機械によりコマの本体が削り出される実演を観て、汎用旋盤によりコマの軸を自ら製作し、最後にコマを組み上げました。
     受付には、コマ用スタジアムも用意し、逆立ちするコマで遊んでいただきました。
    なお、受付では、映像と口述を交えた汎用旋盤の安全講習も行いました。

    10:00~12:00(前半)

  • 汎用旋盤の作り方と安全について
  • 汎用旋盤による軸の加工体験
  • NC旋盤およびマシニングセンタによるコマ本体の加工見学
  • レーザー加工機によるオリジナルキーホルダの加工実演

    13:00~15:00(後半)

  • ~ 前半と同じ ~

 

 

 

 

□■ 福井大学きてみてフェア2014 第二技術室報告
月 日 2014年10月19日
題 目 ~ガラスとのふれあい~
(体験者数:ガラスの花69名 ガラス玉ストラップ96名)
内 容

     小学4年生以上を対象に「ガラスの花」、小学生以上を対象に「ガラス玉ストラップ」と2テーマ企画し、日常では体験できないガラスの「溶ける・伸ばす・膨らます」を体験して頂きました。

  • 「ガラスの花」は体験者自らバーナーで直接ガラス管を溶かし「伸ばす・膨らます」を行い、着色液を封入してカラフルな花を製作しました。

  • 「ガラス玉ストラップ」は色ガラスを2片選んで電気炉で溶かし、金具等を取付けストラップを製作しました。


 

 

□■ 福井大学きてみてフェア2014 第三技術室報告
月 日 2014年10月19日
題 目 電子工作「3色LEDを使った室内インテリアを作ろう」
(来場者数:55名 内製作実施者数:33名)
内 容


  • 光の3原色である赤、緑、青の3つの光を出すLEDやIC、抵抗などの電子部品をプリント基板上にハンダ付けして、7色の合成色を出す回路を作り、光ファイバーを通して室内インテリアにもなるイルミネーションを製作することで、電子工作の楽しさを実感してもらいました。

  • 製作は小学5年生以上を対象に、午前と午後の2回に分けて行いました。製作前には、回路の概要や工具の説明、製作上の注意などを行った後、実際の回路製作を行いました。回路完成後には、LEDに光ファイバーを自由に取り付けることで、7色に輝くイルミネーションを完成品させました。


 

 

□■ 技術発表会・特別講演会
月 日 2015年3月16日
題 目 平成26年度 工学部技術部
技術発表会・特別講演会
会 場 福井大学 産学官連携本部研修室(3階)
主 催 福井大学 工学部 技術部
内 容

  • 開会の挨拶 9:30~9:40 小野田 信春(技術部長)

  • 専門研修 9:40~10:40 座長 峠 正範(第一技術室)

    1.化学物質リスクアセスメント手法を使った
    危険・有害箇所スクリーニングの試み
     田畑 功(技術部),岡田 文男(第二技術室),
     ○宮川 しのぶ(第二技術室),井波 真弓(第二技術室),
     山口 綾香(第二技術室)

    2.LabVIEWによる計測データ取得及び機器制御システムの設計技術修得
     ○青山 直樹(第一技術室),○内山 裕二(第一技術室),
     古屋 岳(第一技術室),峠 正範(第一技術室)

    3.被覆アーク溶接の技術習得
     安藤 誠(第二技術室),川崎 孝俊(第一技術室),
     山森 英智(第一技術室),内山 裕二(第一技術室),
     ○伊藤 雅基(第二技術室)

    4.マイコン制御を用いたものづくり基盤技術の修得
     ○小林 英一(第三技術室),水野 広治(第三技術室),
     小澤 伸也(第三技術室),廣木 智栄(第三技術室),
     白井 治彦(第一技術室)

  • 日常研修 10:50~11:50 座長 田畑 功(技術部)

    1.レオメーターによる粘度測定及び解析
     宮川 しのぶ(第二技術室)

    2.フローサイトメーターを用いた測定および保守管理技術の修得
     井波 真弓(第二技術室)

    3.FIBを用いたTEM観察用試料作製の技術修得
     東郷 広一(第一技術室)

    4.多機能FE-SEMの操作および分析技術の修得
     髙澤 拓也(第一技術室)

  • 特別講演 13:00~15:25 司会 岡田 文男(第二技術室)

    講師紹介 森田 俊夫(統括技術長)

    1.「名古屋大学全学技術センター工学系技術支援室の現状と
     研修制度(分析・物質技術系の研修内容)について」

     名古屋大学全学技術センター工学系技術支援室
     分析・物質技術系課長補佐 主任技師(技術専門員)
     高田 昇治 氏

    2.「遠赤外領域の物性計測と材料開発応用技術」

     福井大学遠赤外領域開発研究センター副センター長
     光藤 誠太郎 教授

  • 新人研修 15:40~16:10 司会 水野 広治(第三技術室)
    1.平成26年度新規採用職員研修報告
     内山 裕二(第一技術室)

    2.平成26年度新規採用職員研修報告
     伊藤 雅基(第二技術室)

    3.平成26年度新規採用職員研修報告
     山口 綾香(第二技術室)

  • 閉会の辞 白井 治彦(日常・専門実施委員会 委員長)

 

    前のページに戻る